上限額 | 下限額 | |||
運賃 | キロ制運賃 (1Kmあたり) |
大型車 | 210円 | 150円 |
中型車 | 180円 | 130円 | ||
小型車 | 150円 | 110円 | ||
時間制運賃 (1時間あたり) |
大型車 | 7,230円 | 5,010円 | |
中型車 | 6,100円 | 4,230円 | ||
小型車 | 5,240円 | 3,630円 | ||
料金 | 交替運転者配置料金 | キロ制料金(1Kmあたり) | 40円 | 30円 |
時間制料金(1時間あたり) | 2,770円 | 1,920円 | ||
深夜早朝運行料金(22時以降翌朝5時まで) | 時間制運賃及び交替運転者配置料金(時間制料金)の2割増以内 | |||
特殊車両割増料金 | 運賃の5割増以内 |
バスの種類 | 乗車人数目安 (正席利用の場合) |
料金目安 |
大型バス | ~45名 | 80,100~114,300円 |
中型バス | ~28名 | 68,300~97,000円 |
小型バス | ~25名 | 58,300~82,400円 |
- 時期、月ごとに、貸切バスの料金が変動します。
シーズン中とシーズンオフとでは差があります、 なるべく繁忙期を避けるようにした方がお得です。
繁忙期と通常期は、以下の表の通りです。 通常期 繁忙期 ・1月上旬~4月上旬
・6月中旬~7月中旬
・12月・4月中旬~6月上旬(特にGW)
・7月下旬~11月
2.時期(通常期、繁忙期)
- バスの種類でも料金は変わります。料金の高い順番に並べると、大型サロンバス、大型バス、中型サロンバス、中型バス、小型バスとなります。また、同じタイプでもトイレの有無、設備の多さ、乗務員の数、バスガイドの有無、グレードなどで料金に若干の差が出てきます。
3.バスの種類、乗車人数
- 8時間~1日の料金表示となっています。当然ながら、利用時間が長ければ長いほど料金も高くなります。バスを利用する際、日数で貸し切るケースが多いようです。例えば2日貸し切った場合、単純に「2日分の料金」がかかったり、あるいは、土日をはさむと、2日目に1日目よりも料金がアップすることもあります。
4.利用時間
- 料金は曜日によっても変わります。大きく区分すると、平日、土曜日、日曜日、祝日で変動します。平日を基本料金とすると、土曜、日曜、祝日は20~30%の割増しになる場合が一般的です。また、1週間のうち、日曜日が最も高く、土曜、金曜、木曜、火曜といった順番に安くなります。
5.曜日(平日、土日、祝日)
- バスの出発地点のエリアで料金が決まります。東京、大阪、名古屋、神奈川(横浜)の主要都市は、その他の都市と比べて料金も高い傾向にあります。中四国、九州エリアは、比較的、安い料金で貸し切ることができるので、現地に到着後、バスを用意しておくという手もあります。
6.出発地のエリア
- 貸切バスは、行き先(到着エリア)、走行距離でも料金が大幅に変わってきます。1日の走行距離が200キロメートルまでが基本料金ですが、それ以上の距離を走ると割増しになります。
つまり、1日のうちに長距離になればなるほど料金がアップする仕組みです。
これは、バス会社が、距離制と時間制で運賃を算出している理由からです。また、深夜の移動はドライバーが2名以上必要になるので、その分、料金が上がります。宿泊する場合も、ドライバーの宿泊料がかかってきますので、同様に高くなります。ですから、1日につき200キロメートル以内で移動するといったプランがおすすめです。
バス会社によっては料金や仕組みが異なります。
7.行先、走行距離
- オプションの有無で、料金も異なります。
基本料金は、バス会社にもよりますが、大半の会社で、バスの貸切費用、ガソリン代、運転費用(乗務員代)などが含まれています。
この他、乗務員の増加、バスガイド付き、有料道路(高速道路)の通行、営業所から配車場所まで送迎、経由する地点、深夜の走行、加入保険、フェリーの航送、駐車場の使用などによって追加料金が加算されます。これらを合計した金額が、貸切バスの料金となります。
8.オプションの有無
月曜~金曜 9:00~16:00
土曜・日曜・祝日 休業
日東浅口トラベル
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